学名:Lysichiton camtschatcense
和名:水芭蕉(ミズバショウ)
英名:Asian skunk cabbage
サトイモ科の多年草本であり、湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開きます。
これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものであり、仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)にまります。
開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月-7月にかけて開花します。
葉などの汁にはシュウ酸カルシウムが含まれ、肌に付くとかゆみや水ぶくれを起こすことがあるので注意を。
根茎はかつて腎臓病や便秘などの民間薬として利用されたこともありますが、薬効についての根拠はなく、逆にアルカロイドが含まれているため、服用すると吐き気や脈拍の低下、ひどい時には呼吸困難や心臓麻痺を引き起こす危険があり、絶対に行ってはいけません。
・開花時期:5月〜6月、多年草
・植える時期:2月〜3月
・土・種類名 赤玉土、砂、腐葉土
・肥料:地植え:化成、元肥
鉢植え:固形有機、元肥
肥効時期は4月〜5月、9月〜10月
・水やり:成長期:腰水栽培
休眠期:表面が乾いたら
・植え替え:春・秋
・ポイント:きれいな水の流れつづける場所なら、鉢植えの水芭蕉を露地植えとして、個人的に育てることができるかもしれません。
夏場は半日陰にするなどして、鉢での栽培はいつも水がたまっているより、根は酸素を要求するので、保水性のよい培養土の方が良いです。
増殖は、地下茎を切り分けて芽を吹かせる方法が一般的です。

「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」














