英名:Queen's flower
学名:Lagerstroemia spesiosa(Linn)Pers
和名:オオバナサルスベリ
フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木であり、フィリピン共和国のタガログ語の愛称で、古くからその葉を煮出し健康茶として飲まれてきた。
また近年その抽出エキスが錠剤として販売され、広く生活習慣病予防に利用され、南は北オーストラリアからフィリピン全土、中国南部に至る熱帯地域に生息すると言われている。
日本で夏に咲くサルスベリ(百日紅)と同じ属で、高さが5mから20mになり、葉の形は卵状楕円形で、色は濃緑色、長さは15cmから30cmになり、ちょうど大人の靴のサイズと同じような大きさである。
花はサルスベリより大きな花が円錐花序につく。匙形で皺の多い花弁が6個あり、はじめ淡紅色で後に紫色に変わる。
フィリピンでは古くから「女王も手の届かぬ神木」と呼ばれ、観賞用植物として庭先に植えられたり、薬用植物として葉を煮出して飲まれてるなど多様な用途に使われ、また一部地域では煮出した葉や種を食べてきた食経験もある。
バナバ葉には、紅茶やコーヒーのようにカフェインが全く含まれておらず、バナバ葉100g中に食物繊維が約25gも含まれていることが特徴である。
また微量元素としてカルシウムやカリウム、マグネシウムも他の健康茶と比較して多く含まれることが分かっていおり、また植物性亜鉛も含まれていることも特徴である。
・開花時期:7月〜9月
・植える時期:3月:11月〜12月
・土:水はけの良い土:赤玉土(中粒)6:腐葉土4の割合で混ぜたものなど
・肥料:堆肥・油粕等:液体肥料。
肥効時期は1月〜2月
・水やり:土の表面が乾いたら、たっぷり与えます。
・ポイント:寒冷地の場合地植えは無理であり、日照不足になると花がほとんど咲かなくなるので一年を通して日当たりのよい場所で育てるのがよいです。
一年に1回かなり短く枝を切り戻してください。

「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」















